KNOWLEDGE
ノイズ・EMCに強いロードセル、BROSA
信号アンプ内蔵で200V/m達成
BROSA社製ロードセルは、EU規格に準拠したロードセルを製造しております。
信号アンプは、ロードセル内に内蔵し、微弱なひずみゲージ信号を最短距離で増幅させるために ノイズ、EMC（電磁障害）に非常に強く、200V/mを達成しています。
その他、防爆仕様、保護等級IP69、機能安全 2xPL-dクラス対応などを備えるロードセルを提供しております。
また、自社開発・製造ゆえに調達が安定しておりモデル変更等の影響を受けず、長年にわたり採用する事が可能なロードセルです。
BROSAロードセルの特長
- X-Y荷重計測、アングルセンサー付きロードセルなど様々な設計に対応
- カスタマイズ設計可能
- 機能安全（パフォーマンスレベル）PL-c、PL-d、2xPL-dに準拠
- 出力信号：4～20mA、CANopen、CANopen safety、PROFINETに対応可能
（2023年Q2以降にIO-Link対応） - EMC（対電磁障害）immunity : 200V/m
- IP67標準仕様 （Option:IP69K）
- 使用環境温度-40～＋80℃ （Option: ～＋120℃）
- 防爆仕様 Ex-I / Ex-d (Option)
BROSAロードセルのラインナップ
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