プレジャーボートとは
マリンライフ・マリーナステイ・クルージング・・・いつかはプレジャーボートのオーナーになってみたいと考えるかたもいるかと思います。
「一部のセレブの遊びだろう」というイメージがついているかもしれませんが、実際はどうでしょうか?
開放感溢れた大海原で釣りを楽しみたいと思っているかたなら、誰でも一度はマイボートを所有してみたいと思ったことはありませんか?
こちらの記事では、プレジャーボートをお楽しみいただくために必要な内容を、簡単にご紹介していきます。
プレジャーボートとは
プレジャーボートとは、pleasure(楽しさや喜び)とboat を組みわせた言葉で、まさしく海でエンジョイできる手段です。
一般にボートやヨットなどを指します。
近年は仕事をリタイアして余生をエンジョイしたいと考える方の中で「プレジャーボート」を購入し
誰にも遠慮せずマイボートでゆったりと釣りに行くのがトレンドです。
また、海上で密を避けられるといった点でもプレジャーボートが注目されています。
高級プレジャーボートBoston Whalerとは
弊社では、Boston Whalerというアメリカ製のモーターボートを取り扱っております。
エンジン(船外機方式)で動き、釣りからクルージング、マリンスポーツまで、幅広い用途でご使用頂けます。
Boston Whalerは、独自構造により不沈性を備えた、高級プレジャーボートで、世界中で多くの方に愛されています。
プレジャーボートご購入~運転までの流れ
準備
- 小型船舶免許の取得
- ボート係留先のマリーナを決める
※弊社までご連絡いただけましたら、最寄りのマリーナをご紹介いたします。
※ご契約はマリーナ経由です。
具体的なご検討~お引渡し
- 仕様のご相談・お見積りのご連絡
- Boston Whalerには様々なオプションがございます。
主なオプションのご紹介はこちらで詳しく解説しています。※準備中 - ご契約 (マリーナ経由)
- 弊社よりメーカーに手配をいたします。
- 納期は都度お問い合わせください。
- 日本に到着後、ご契約された販売店、マリーナまで輸送いたします。
- エンジンの艤装、船の検査
- (臨時航行検査・定期検査・登録)
- お引渡し
プレジャーボートご購入の費用・維持費
実際にプレジャーボートをお楽しみいただく場合、以下の費用が必要です。
Boston Whaler新艇を例にすると、17フィートクラスで約700万円~となります。
船舶免許 取得費用 | |
初期費用 | ・ボート本体費用 (+艤装工事費用) ・輸入費用 ・マリーナまでの運搬費用 ・ボートの検査登録費用 |
維持費 | マリーナでの維持費用(年間契約) |
費用についてはこちらで詳しく解説しています。
煩わしさを感じ、費用も大変だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、購入から保管、メンテナンス等すべてをボートの販売メーカーや代理店が相談にのってくれたり、釣りの手ほどきまでやってくれるマリーナもいらっしゃいます。
プレジャーボートの操縦に必要な免許
Boston Whalerをはじめとするプレジャーボートの運転には、小型船舶操縦士の免許が必要です。
1級と2級に分かれていますが、主な違いは操縦できる海域です。
沖まで本格的に楽しみたい方は1級小型船舶操縦士の免許、沿海、河川で気軽に楽しみたい方は2級小型船舶操縦士の免許取得をお勧めいたします。
操縦できる海域 | |
---|---|
1級小型船舶操縦士 | 制限なし |
2級小型船舶操縦士 | 湖や川、湾などの陸岸にほぼ囲まれた水域や、海岸から5海里(約9キロメートル)までの海域。 |
出典:https://www.jmra.or.jp/license
まとめ
プレジャーボートとは、一般にボートやヨットなどを指します。
弊社マツイではBoston Whalerというモーターボートを取り扱っています。
Boston Whalerは独自の「不沈性」を備えた高級輸入ボートです。
プレジャーボートをお楽しみいただくには、以下が必要です。
- マリーナとのご契約
- ボートのご購入
- 小型船舶操縦士の免許取得
弊社 株式会社マツイはBoston Whalerの日本輸入総代理店です。
お気に入りのBoston Whalerで、とっておきのボートライフをお楽しみください。
監修者
西井 信敏
営業本部 営業副本部長
㈱マツイはアメリカからの輸入艇Boston Whalerの販売を開始し、33年になりますが、当初から販売担当の一員として、合計約350艇を日本国内に販売してきました。
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