KOENIG社製チェックバルブ(逆止弁)は、スプリングとボールが一体となった製品です。
規定仕様で加工された油路内へワンタッチで取り付けが可能で、面倒なタップ加工も不要です。
流体の流れに応じて、フォワードタイプとリバースタイプの2種類を揃えております。
逆止弁の機構にお役立ていただけます。
また、メッシュ付きオプション品も用意しておりますので、コンタミ対策にも最適です。
モデル一覧
打ち込み式チェックバルブ(逆止弁) Forwrard(フォワード)タイプ
チェックバルブ Forward(フォワード)タイプ(φ5.5・φ8)

設定クラッキング(開弁圧)
φ5.5 | 0・0.14・0.25・0.40・0.50・1.00・2.00(bar) *7種類 |
---|---|
φ8.0 | 0・0.14・0.40・1.00 (bar) *4種類 |
仕様
最大耐圧(シール方向) | 280 bar |
---|---|
最大耐圧(フロー方向) | 40 bar |
最大リーク量(シール時) | 20sccm/min @1.72bar |
スクリーンメッシュ対応 | φ5.5のみ対応可 |
スクリーンメッシュ粗さ | 125μm |
チェックバルブ Reverse(リバース)タイプ(φ5.5・φ8)

設定クラッキング(開弁圧)
φ5.5 | 0・0.14・0.25・0.40・0.50・1.00・2.00(bar) *7種類 |
---|---|
φ8.0 | 0・0.14・0.40・1.00 (bar) *4種類 |
仕様
最大耐圧(シール方向) | 280 bar |
---|---|
最大耐圧(フロー方向) | 40 bar |
最大リーク量(シール時) | 20sccm/min @1.72bar |
スクリーンメッシュ対応 | φ5.5のみ対応可 |
スクリーンメッシュ粗さ | 125μm |
導入事例
- サスペンションの昇降制御
(積み荷の重さに応じて、サスペンションが上下に昇降する際の制御) - オイルポンプの吐出量調整
- 各種油量調整
他
資料請求

お問い合わせ
製品の仕様について、価格・お見積り・納期についてのご確認や、導入検討のためのご相談、デモのご依頼など、お気軽にお問合せください。