究極の簡単設置を追求した投込み式クーラーです。

既存の水槽へのクーラーの追加時や、設置場所を変更する機会の多い実験水槽等で重宝されています。

特長

モデル

• 使用周囲温度範囲：5〜35℃　冷暖両用機種（HPN・HPS）：「型式末尾S」機種は周囲温度20℃以下、「型式末尾N」機種は周囲温度10℃以下で使用する場合には、冷媒温度の設定変更が必要です。
  ご注文時にお知らせください。
• 使用温度調節範囲：3〜30℃　冷却専用機種：設定水温3〜15℃、28〜30℃の範囲はロウレンジ、ハイレンジでのご提案となります。
  ご注文時にお知らせください。
  冷暖両用機種（HPN・HPS）：使用温度調節範囲15〜30℃
  
• 必ず熱量計算が必要です。
  クーラー選定は用途・液種・設置・運用条件によっても変わります。
  詳しくはお問合せください。
  
• 冷却水量の目安と適合ポンプ流量は当社でのテスト結果です。
  クーラーの設置環境、水槽の材質/寸法/形状、使用ポンプ、照明数などにより変わります。
  余裕をもって選定してください。
  
• 水流のある（攪拌されている）水槽に使用してください。水流のない水槽では使用できません。
  
• フレキシブルホース部は水（液体）に漬けないようご注意ください。
  また、冷却コイルは浮力があります。
  設置する際は、冷却コイル部が空気中に露出しないように固定してください。

注記

1. 冷却能力表示条件：設定水温18〜25℃、装置周囲温度32℃・冷媒蒸発温度+5℃相当「末尾S」〜-5℃相当「末尾N」（冷凍機ユニット自体の能力表記です。外的負荷等は加味していません。）
2. 寒冷地での運転や加熱の連続長時間運転でコンデンサーが凍りついてしまった場合には加熱能力がでなくなります。
   外気温は最低でも5℃以上で使用し、加熱運転が長時間になる場合には除霜タイマーの設定変更もしくは補助ヒーターのご使用をお勧めします。
   加熱能力表示条件：無負荷・設定水温18〜25℃・装置周囲温度20℃・冷媒蒸発温度+5℃相当「末尾S」〜-5℃相当「末尾N」（冷凍機ユニット自体の能力表記です。
   外的負荷等は加味していません。）

寸法

本体

FZ-401, 402, 601, 602

FZ-750, 1500, 2200

• 標準仕様ではゴム足が付属しています。
  キャスターへの交換も可能です。（別途費用がかかります。）
• 機種によっては電源ボックスが本体外側に付く場合があります。
  詳しくはお問合せください。

冷却コイル

FZ-401, 402, 601, 602, 750

FZ-1500, 2200

特注仕様例

要求仕様に応じたクーラーの製作が可能です。詳しくはお問合せください。

• 台車ユニット
• フレキシブルホース延長
• サーモコントローラ200V仕様（TC-201）
• カプラジョイント仕様
• 屋外仕様（FZ-750以上のみ）
• コイル形状変更

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お問い合わせ

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